今回は形式を変更して投稿します。
まずは、今回二度目の自殺未遂を行ったことをここに公表します。二度と同じ過ちを繰り返さないための公表です。そして次に、自殺未遂に対して対応をしてくださった方々へ、特に大学の同期たち。深夜にもかかわらず大変ご迷惑をおかけしました。深く反省しております。
もちろん、謝罪をしてすべてが終わるとは思っておりません。私の自殺未遂によって深いショックを与えてしまった方もいます。そのような方々に対しては個別に、真摯に対応していきたいと考えております。
重ねてにはなりますが、今回の件でご迷惑をおかけした浦和西警察署の皆様、大学同期と後輩の皆様、大変申し訳ございません。以後同様のことがないよう、下記の再発防止策を講じようと思います。
再発防止策
再発防止策は、「一度死後を想像してみる。」というこの一点に尽きます。自死の後、友人たちや大学同期が悲しむ姿を想像してみると、涙が止まらなくなりました。私は大好きな友人たちをこれ以上悲しませるわけにはいかないと決心しました。
私は親に対する嫌悪感や、家族のいない悲しさを盾にして自死を肯定してきました。一方で自死の後を想像する想像力に欠けていたという事実が浮かび上がってきました。私はもう自殺未遂をしません。この場でそれを言い切ることが大事だと考えたため、言い切ることにしました。
以上が今回のご報告となります。改めまして、今回の件でご迷惑をおかけした皆様にお詫び申し上げます。本当に申し訳ございません。