世の中には、社会に不満を訴えて闘う人々がいます。社会と個人の闘いです。
世の中には、うつ病になってしまい、社会に対して恵みを求める人々がいます。社会と個人の闘いです。
もちろん、恵まれない人々に対する支援は必要です。僕は生まれてからずっと闘ってきました。
しかし、僕はもう闘えません。罪を認めます。僕は役立たずです。
社会の人々はみな、手持ちの札で頑張っているんです。「福祉を、支援を、」と言っている間は甘えとみなされる。
僕は長年支援を求めたし、多くの人の支援をいただくことができた。とても感謝している。でも支援を求めるのは間違いでした。
僕の今の地獄は全て、僕の行為によって生じた結果です。全て僕が悪いことに変わりはないんです。そのことから目を逸らし続けて、支援を求め続けてしまった。
社会に支援を求める方々を否定するつもりはありません。僕が僕自身を否定しているだけなんです。ただ、僕はもう闘えないので先に離脱します。十分闘いましたけど、結果この有様なので、僕はもう少し自省しようと思います。闘っている方々はご自由に闘ってください。
おわり。